2005年12月05日

『労使慣行』を無くする方法・・・?!

退職金制度廃止 反対!みなさん、こんにちは!(こんばんわ!) 『雑学王の“K”です!』って、違いますよ〜!  ここに書いている記事はタイトルにあるように、すべてこれまでの業務のなかで得た知識、、そしてこれからの社会保険労務士(士業)として学ばなければならないことを書き綴っているものですか・ら・ね!

ということで、今日社労士らしいお話しをしたいと思います。今日のお話しは、「労使慣行」を無くする方法についてです。「労使慣行」とは何? という方、一歩踏み込んで「労使慣行」を無くする方法について知りたい! という方は続きを読んでくださいね…。


労使慣行とは…
労使慣行とは、会社内において、一定の事実が相当期間にわたり継続して行われ、これに従うことが労使双方で当然とされているような行為を言います。たとえば、退職金の支給規定がないにもかかわらず、これまで退職者に退職金が支給され、支給基準も同一であった場合は、退職金支給に関する労使慣行が成立していると判断され、今後の退職者についても同様の退職金を支払わなければならないと解釈されるというものです。(参考判例:宍戸商会事件 東京地裁 S48.2.27) 

では、今日の本題です。このように労使慣行となってしまった事実を破棄する(無かったものとする)ことはできるのでしょうか…??
労使慣行を無くする方法には、次の3つの方法があります。

]使の合意による破棄
⊆然消滅を待つ方法
E事者の一方から破棄することを告知する方法

ただし、 ↓△諒法については、とっても稀なケースとなります。少し考えていただければ分かると思いますが、これまで「労使慣行」によって退職金が支払われていたとします。それが、労使が合意し、「これからは退職金を支給しない」なんてことには、普通ならないですよね?!(余程、従業員にとって有利な代替案があれば別ですが…)
また、同じような理由で、経営者が自然消滅を待つなんてこともできないでしょう(知らんぷりして退職金を支給しないようなことがあれば、退職者は絶対請求してきますよね…)、よって、労使慣行を無くするためには、E事者の一方から破棄することを告知するという方法がとられることになります。しかし、このの方法をとるには、ある要件を満たさなければなりませんが…、この要件については、長くなるのでまた明日…。


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1. ビジネス  [ blolog〔ビジネスマネー〕 ]   2005年12月05日 23:28
社会保険労務士(補助者)の事件簿様トラックバック、ありがとうございました。blolog〔ブロログ〕では、カテゴリー別にトラックバックを募集中です。みなさん、お気軽にトラックバックして下さい、お待ちしております。

この記事へのコメント

1. Posted by 「社長の成功日記」吉田和彦   2005年12月06日 10:42
こんにちは。コメントありがとうございました。
大変詳しく書かれてて勉強になります。
ありがとうございます。
2. Posted by ニュータイプ   2005年12月06日 11:42
5 こんにちは

おっKさんも雑学王なんですか。
雑学王つながりですねえなんてね。

僕も士業(サムライ)の一員として、まともな記事を書きます。3回に1回くらいは

愛言葉、ポチッと!
3. Posted by nobu   2005年12月06日 13:08
いつもためになる記事ありがとうございます。それから、私のブログへのコメントもありがとうございました。
労使慣行を破棄する要件ですか!早く見たい、ポチっと・・。あれっっ!!ブログ村の様子がおかしいではありませんか!!!!1票入らない、大変!!!
4. Posted by 魔法使い2人   2005年12月06日 20:45
先ず凸!

退職金もこれからの時代は
自分で守っていくしかないんですかね??
会社に全て任せるようなことではなくて
従業員が
従業員同士で
自分の生活を守るために
色々勉強し
色々利用し
組み合わせて
自分達なりの仕組みを創るのが大事なのかな?
どうなんでしょ!
5. Posted by 社労士“K”   2005年12月07日 00:20
吉田社長さん、
励みとなるコメントに感謝です!
その一言のために書いていますので…。

ニュータイプさん、
雑学王つながり…、いえいえこれは、私にとって必要な知識、あくまでも知識ですので… 笑

nobuさん、
12月6日の記事(続きの内容)はご期待に応えられましたでしょうか?

魔法使い2人さん、
働く側も労働法を学ぶことは大事なことです。
それ以上に、雇う側も勉強しなければなりませんが…。

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