2005年12月30日
『事業プランの立案 その2』
前回は、事業プランに必要な要素として、「なぜこの事業をやるのか?・何を売るのか?・どこへ売るのか?・どのようなタイミングで売り出すのか?・そして誰がやるのか?」について考えてみましたが、今日はさらにふたつの項目(「2H」)を追加したいと思います。
では、『事業プランの立案 その2』、2つのHについて知りたい!という方は続きを読んでくださいね…。
※この記事は2005.12.30分として、2005.12.31にアップしたものです。
では、『事業プランの立案 その2』、2つのHについて知りたい!という方は続きを読んでくださいね…。
※この記事は2005.12.30分として、2005.12.31にアップしたものです。
事業プランの立案方法 その2
How to? ノウハウのことです。商品やサービスを売り込むためには、それにあったノウハウが必要になります。ここでいうノウハウとは他社と比べて優位に立てる商品やサービスへの創意工夫・付加価値のことです。また、これは商品自体への工夫のみではなく、売り方や商品・サービスの提供方法が他社と違うなどという工夫であってもかまいません。そして、この工夫による差別化が御社の独自ノウハウということになります。
How much? 資金・売上目標などのことです。お金の話が最後になりましたが、やはり事業を立ち上げるうえでは最重要ポイントになります。具体的な資金の調達方法、必要とする運転資金などについてプランを立てておきましょう!
なお、参考までに…、飲食店やショップなどの店舗型の事業の場合、経営が軌道に乗るまでには半年間、私たちのような士業(社会保険労務士・行政書士など)の場合(店舗型に対して無店舗型)は、半年から1年間と言われていますので、その間まったく収入がなかったと仮定し、資金計画を立てる必要があるでしょう…。
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How to? ノウハウのことです。商品やサービスを売り込むためには、それにあったノウハウが必要になります。ここでいうノウハウとは他社と比べて優位に立てる商品やサービスへの創意工夫・付加価値のことです。また、これは商品自体への工夫のみではなく、売り方や商品・サービスの提供方法が他社と違うなどという工夫であってもかまいません。そして、この工夫による差別化が御社の独自ノウハウということになります。
How much? 資金・売上目標などのことです。お金の話が最後になりましたが、やはり事業を立ち上げるうえでは最重要ポイントになります。具体的な資金の調達方法、必要とする運転資金などについてプランを立てておきましょう!
なお、参考までに…、飲食店やショップなどの店舗型の事業の場合、経営が軌道に乗るまでには半年間、私たちのような士業(社会保険労務士・行政書士など)の場合(店舗型に対して無店舗型)は、半年から1年間と言われていますので、その間まったく収入がなかったと仮定し、資金計画を立てる必要があるでしょう…。
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1. ビジネス [ blolog〔ビジネスマネー〕 ] 2005年12月31日 02:34
社会保険労務士(補助者)の事件簿様トラックバック、ありがとうございました。blolog〔ブロログ〕では、カテゴリー別にトラックバックを募集中です。みなさん、お気軽にトラックバックして下さい、お待ちしております。